土地・戸建

土地・戸建の売却に関して

弊社では名古屋市を中心に愛知県内にある土地や戸建を所有する方からの売却依頼を承っております。

下記のようなお悩みがある方はぜひご相談ください。
・土地や戸建を相続したが、もう使わない
・ボロボロの戸建だが現状で売却できるのか
・大きな土地を所有しているが処分に悩んでいる
・すでに他の不動産会社で売り出しているがなかなか売れない
・癖のある物件で他社に断られた

弊社ではお客様の困った問題を解決していき、満足する結果を出すことに注力させていただきます。

まずはお客様の困ったをお聞かせください。

土地・戸建ての査定する際に注意するポイント

土地や戸建はマンションと違って査定する会社によって価格が大きく変わってくることもあります。

弊社としては様々な角度から査定をさせていただき、ご依頼主様の納得のいく価格で市場に売りに出していきます。

物件の査定ポイントは複雑ですが、その中でも特に重要なポイントを紹介していきます。

場所

不動産で一番大事なの場所と言われるくらい一番重要なポイントとなります。

名古屋市では駅からの距離で大きく坪単価が変わってきたりもするくらいです。

周辺の環境

周辺環境も非常に大事な査定ポイントとなります。

せっかく良いエリアに位置していても隣の建物がボロボロであったり、近くに謎な建物があった場合は査定に大きくマイナスになってしまう場合もあります。

道路幅員

土地に接している道路幅員も重要な査定ポイントとなります。

例えば2mでぎりぎり1台の車が通れるくらいの土地と6mあって2台は車がすれ違えるという土地の場合は大きく価格が変わってきます。

土地の間口

土地の間口も広いか、狭いかで大きく価格が変わってきます。

延長敷地といった旗竿の形になっている土地は相場よりも安くなってしまうのが一般的となります。

日当たり

日当たりに関しては土地を購入して家を建てる方は全員といっていいほど気にします。

南向きの角にある土地は日当たりが良いため、やはり人気度としては高く相場よりも高く売れることもあるくらいです。

高低差

高低差が大きくある土地は高低差がない土地に比べてかなり安くなってしまうことが多いです。

理由は擁壁やブロックがあるため、もし擁壁等が古い場合はやり直さないといけないためです。

名古屋市でも名東区、千種区あたりは高低差がある土地も多く、不動産業者によって価格のつけ方が大きく変わることもあります。

交通量

前面道路の交通量によってそこに家が最適なのか店舗や事務所等が最適なのかが異なるため、査定な重要なポイントとなってきます。

土地・戸建の売却時に確認しておくべきこと

杭があり、境界は確定しているのか

土地や戸建を売却する際に過去に境界を確定したか確認はしておきましょう。

境界を確定していない、またはかなり昔に測量を行った場合は売却時に確定測量を行うことが一般的となります。

境界が不明確の土地の場合は基本的には一般の買主様は嫌がられてしまいます。

何らかの理由がない限りは確定測量を行うようにしましょう。

行なう場合は不動産業者が紹介してくれることが大半となります。

建物は使える状態か

建物が使える状態なのか確認しておくことも重要となります。

不動産業者によってはまだまだ建物が使えるのに築年数が古いという理由だけで壊した方が良いと提案する業者もいます。

解体するのかどうかは売却を任せる不動産業者としっかり話し合いべきです。

契約不適合責任はどうするか

契約不適合責任とは売却後に何か問題が起きたら売主様の責任になってしまうというものです。

例えば土地の売却後に買主様が家を建てるために地中を調査して埋設物が出てきたら売主様が撤去費用を負担しないといけません。

古家が建っている土地で解体してから土地として売る場合、エリアによってはけっこうな確率でこの地中埋設物が出てくることもあります。

地中埋設物の量が多いと100万円くらいかかってくるケースもあります。

このような責任を売主様が負いたくない場合は「契約不適合責任」を免責にする契約をすることも可能です。

しかし、契約不適合責任を免責にする場合は一般の買主様の場合は嫌がられることも多いです。